【ネットオフ（NETOFF）】本＆DVD買取コースの評価、口コミや評判、安全性を徹底調査してみた。

宅配買取というのは申し込み⇒商品送付⇒商品到着⇒査定というサービスの性質上、申込から査定まで最低でも数日～10日程度の時間がかかってしまいます。

漫画やDVD、ゲームといったコンテンツソフトというのは鮮度⇒新しいかどうかが価格に影響するところが多々あるので、1日単位で商品の相場が下がることは珍しくありません。

なので、こういった種類の商品は可能な限り早めに売るのが高価買取のポイントなのですが、もし申し込みを済ませた後の配送中やネットオフに到着した後で商品の相場価格が値下がりした場合はその値段でつけられちゃうのか？と不安になったりすることもあると思います。

逆に申し込み時には安かったが、査定時にテレビやSNSでバズり相場価格が急騰した商品って考慮してくれるの？とか考えたりしますよね！？

でも安心してください！

ネットオフでは買取申込時の買取価格を保証してくれるサービス、査定までにかかるタイムラグによる価格変動を最高額で買い取ってくれるサービスを提供しています。

このサービスについては後ほど詳しくまとめて説明します！

まぁ買取サイトではデフォになってるサービスなのでそこまで感動するものではないですが、やっぱりあるとないとでは大きな違いになってきます。

ネットオフでもらえる段ボールのサイズ

ネットオフでもらえる段ボールのサイズは42cm×31cm×35cmでコミックなら125㎝、書籍なら55冊程度入ります。

段ボールがもらえるタイミング

個人的に残念なのがダンボールがもらえるタイミングなんですよね。

私の場合、てっきり宅配便の買取商品の集荷以前に別便で段ボールが来ると思っていたのですが、なんと宅配便ドライバーが段ボールを持って来て、その場で商品を詰め込み、梱包し、その場で集荷してもらうのです。

宅配ドライバーはその辺の事情を知っているので、全然待っててはくれるのですがなんか急いでやらないと申し訳ない感じがして非常に慌ただしくなってしまいます。

そういうのが嫌なので私の場合は段ボールは自分で用意し、梱包が終わった状態で、集荷にきてもらうだけの状態にしています。

段ボールは欲しいけど、私と同じように待たすのが嫌な方は、別の手段として、ドライバーの方に「時間がかかるのでまた後で集荷おねがいできますか！？」と頼んでみてもいいかもしれませんね。

ネットオフでは「スマイル・エコ・プログラム」というものを実施しています。

読み終わった本などを売却して、入ってきたおこづかいから「ちょっといいこと」と、気軽に参加できる募金がスマイル・エコ・プログラムです。

これは本などをネットオフに売った代金を自身が受け取らず、指定した寄付先に寄付する。といったものです。

また寄付をする方に合わせ、ネットオフ自身も利用者が指定した寄付先に10円～50円の金額を寄付するというものです。

寄付実績は2007年1月からはじまって2019年現在で累計7,200万円以上というからすごいですね。

寄付先は1か所では無く、以下の通り6種類のコースに分かれており、寄付をする場合は自分で選択することができます。

ただ読まなくなった本を売るだけで社会貢献ができ、自分の思い入れのある寄付先を選べるというのは素晴らしい試みだと思います。

もちろんこれは強制では無いので、このサービスを利用をしなくても問題ありません。

ネットオフにはトップページでデカデカと魅力的なキャンペーンを打ち出しています。

買取金額20%UP！？すげーかなりお得じゃん！

て思って詳細見たりするとそのキャンペーン1か月の期間限定なんです！

このキャンペーン○日までか！？

この日までに急いで申し込もう！

とか思っちゃた日が私にもありました。。。。

でもね！この〇〇%UPキャンペーン。いつ見てもやってるんですよね。

焦らされた分、なんか騙された感があるんです。

そんでもって、更にくせ者だと思うのが、ネットオフのキャンペーンって20%UPの時と30%UPの時があるんです。

なので20%の時なんかは逆にちょっと損した気分になる事さえあるんです。

さらにさらにこのキャンペーンってクーポンコードを記入しないと反映されない危険性があるのも恐ろしいですよね！（通常はデフォで記入されているので漏れの心配はあまりないです）

個人的には365日終わらないこのキャンペーンやってないで、デフォで査定額MAXになるようにしてほしいなーと思いましたね。ハイ。

それはしょうがないんです。

なぜなら商品を送付してもらう送料、買取金額を振り込む振込料などを業者側が負担するため店舗買い取りでは発生しない料金がかかるからです。

でもねでもね、それを差っ引いたとしてもネットオフは相対的に査定額は安くなりがちかなと個人的には感じています。

それでも私がネットオフを利用するは大手の安心感とわざわざ売りに行かなくて良い⇒時間の短縮と店舗持ち込みならかかったであろうガソリン代がかからない事、人と対面しなくていい事、銀行振込してくれる事と私にとってのメリットのほうが大きい事からこれからも世話になるかもなーと考えております。

全ての買取サイトがそうだったらそんなもんかーって諦めるところなんですが、ブックステーションなんかは事前に段ボールキットを送ってくれるから余裕を持って集荷が頼めるんですよね。

なのでネットオフに依頼するときは無料サービス利用せずにスーパーなんかで段ボールもらってます。

ネットオフさん、頼むから事前に段ボール送ってください。

ネットオフの凄いところは申し込み時の保証だけでなく値上がり時の保証も実施している点。他の買取サイトではあまり見られないサービスです。

保証期間も17日と最長で買取保証に関してはトップレベルの優良サービスとなっています。

注意点としては、コミックは買取保証額の割合は50%と大きいけど発売1か月以内と期間が短い。

逆に書籍は保証額の割合は30%と小さいが保証期間が3か月と比較的長め。

ボーイズラブジャンルはコミック、CD、小説が対象となっている。

DVDはジャンルとしてはアニメと音楽のみ。

漫画コミック、書籍、DVDなどの宅配買取で査定結果が出て振込にかかる期間は

申し込み⇒集荷（1〜2日）⇒発送、商品の到着（1〜2日）⇒査定（1〜3日）⇒振込（1〜3日）

遅くとも申し込みから10日で振込が完了するのが一般的だと思います。

しかし、本や不用品を売りたい時期というのは引っ越しシーズンの3月やお盆、年末に集中する傾向があり、繁忙期のときはそれ以上の期間がかかることもあります。

上で挙げたように「宅配便」の期間と「査定まで」の期間、そして「金融機関に振り込む」期間があるからです。

さらにネットオフの場合、到着～査定完了までの期間が平均的な査定業者より時間がかかる印象があり、

• • 商品の発送～送付先へ到着するまで：1～4日
  • 到着～査定完了まで：0～10日
  • 振り込むまで：0～3日

合わせて「1～17日」と振込までに最大2週間ちょいはかかると思っていた方が無難です。

ネットオフの場合、届け先が愛知県で自宅集荷の場合は佐川急便、コンビニ持ち込みの場合はクロネコヤマト宅急便を採用しています・

佐川急便の場合、東京や大阪からの発送であれば翌日、本州間なら2日で到着します。

逆に沖縄や離島などであれば、船便を利用するため3日以上かかるようです。

というのも「査定しなければいけない商品」に対して「商品を査定する人手」がどれくらい居るのかによって依存するからです。

一般的な買取査定業者なら繁忙期でないなら「2～4日」程度で終わることが多いです。

しかし、引っ越しが多くなる3月や断捨離が行われる年末など混み合う時期になると「査定依頼」が大量になるため、繁忙期は「1週間」以上かかることもあります。

それらを総合的に加味した上で、通常時なら「約3～4日」、繁忙期なら「1週間程度」というのが一般的な買取査定業者の査定にかかる日数です。

でもでもですねー。

私が過去にネットオフを利用した体感でいくとそれ以上かかる結果になってる事が多いんですね。

私の場合、ネットオフで買取してもらう場合は、すぐの支払い（自動承認）を選択します。

なので査定結果はネットオフのマイページで確認するようにしてるんですが、結構遅いイメージ持ってます。

毎回1週間経っても振り込んでもらう事は少なく、だいたい2週間ぐらいで振込完了かなーっていう感じなので、「早く振り込んで欲しい！いますぐお金が必要だ！」 という方にはちょっと辛いかなーという感じですね。