車の買取や中古車査定を一括見積できる「カーセンサー.net」の特徴
最大30社から比較して売却!
とにかく高く車を売るなら「カーセンサー」
中古車物件の掲載台数が全国完全網羅で20万台以上と膨大な数を誇ります。
検索しやすい機能満載で、相場情報も充実しており、ネットで中古車を探しているユーザーにぴったりの一台を見つけやすい工夫がされています。
もちろん、販売だけでなく、中古車買取一括査定にも力を入れており、全国の買取店が参加しています。
申し込みはたった3分程度の入力作業で完了という手軽さ。
カーセンサーにしか掲載していない買取店もあるので、一番高く買い取ってくれる業者を探し出せる環境を提供してくれます。
また他にも紙媒体の情報誌としての「カーセンサー」や、スマートフォン用アプリの「カーセンサーアプリ」も展開しています。
そんな「カーセンサー.net」の特徴は以下のようになります。
- 東証1部に上場している株式会社リクルートが運営する中古車一括査定サイト
- しつこい電話連絡をなしにできるオプションあり。メールのみの連絡対応にすることが可能。
- 申し込みは簡単で、最短90秒の入力で最大30社同時に見積もり査定依頼ができる
- 近所の業者で下取りで売るのは損。一括査定なら数万円単位でよち高く売れる可能性が大きくなります。
- カーセンサーに加盟する買取店は全国展開している600社以上と業界最大規模を誇る
- カーセンサーにしか掲載していない買取店もあるので、より高く買い取ってくれるお店が探しやすい。
- カーセンサーのサイトである程度の相場がわかるのでだいたいいくらで売れるか把握しやすい。
中古車買取り業界最大規模の加盟買取店は600社以上
メインの中古車販売だけでなく、輸入車販売、カタログ情報、カー用品通販、保険/ローン情報、車検店舗検索、お役立ち記事を展開するとともに、全国レベルで中古車の査定や買取にも力を入れており、中古車に関して、ここだけで完結するほど充実したサービスを展開しています。
また、車種ごとの買い取り・査定のポイントが細かく記載されており、中古車物件の平均小売価格と掲載台数の推移や走行距離別 中古車小売相場情報、モデル別 中古車小売相場情報などかなり正確な中古車相場から買い取り相場を予測しているなど、ユーザーがお得に売却できるように、総合的な情報を惜しみなく提供してくれています。
カーセンサー.netの申し込み手順から査定、売却までの流れを画像付きで解説!
【手順1】メーカー、年式、走行距離を入力して査定を申し込もう
カーセンサーネットの申し込みは90秒で完了します。
とサイトではありますが、正直90秒ではきついような気がします。
スムーズにやったとして3分、ゆっくりやったとしても10分以内には完了するでしょう。
まず最初にカーセンサー 簡単ネット車査定申し込みのページに行き、メーカー、車種、車タイプ事故歴、郵便番号を選択し、「申し込みスタート」をクリック(スマホ、タブレットの方はタップ!)してください。
メーカー名、車種名の調べ方が分からない方はコチラを参考にしてみてください!
【手順2】車検時期、本体色、走行距離などのクルマ情報を入力しよう
次のページに移ったら、「車情報」を記入していきます。
車種によって車情報で選択する内容は異なりますが、基本はメーカー/車名/車のタイプ/事故歴、年式、グレード、ドア数、ハンドル、燃料タイプ、ミッション、駆動方式、排気量、色、走行距離、車検時期、車の状態(傷の有無、ヘコミ、動かない)が基本の項目で、任意項目として型式、装備の有無、その他オプション装備などのアピールポイントという入力項目があります。
一見「なんか入力項目多いなー」と思うでしょうが、青色で書かれた部分は年式とグレードを入力すれば自動的に入力されますので触る必要はありません。
後は色、走行距離、車検時期を調べて入力しましょう。
任意項目はより正確な見積もりが知りたい方は余裕があれば入力しましょう。
車検期間の調べ方
車検の期間は「新車購入後初めての車検は3年後、それ以降は2年ごと」となっていますが、更に車検を受ける年の「有効期限の満了する日」の1ヵ月前から満了日までに受けることになります。では「有効期限の満了する日」とはいつなのでしょうか?迷わないためにも満了日の調べ方を確認しておきましょう。
「有効期限の満了する日」を確認する方法は2つあります。
- 検査標章を確認する
- 自動車検査証(車検証)を確認する
上記の2つの方法を簡単に説明しますね。
検査標章を確認する
この車検の満了日はフロントガラスの上部、ルームミラーのあたりに貼ってあるステッカーに記されています。
このステッカーは「検査標章」といい、貼られている車が車検を通っていること、そして次の車検の時期を示す役割があります。
ただし、この検査標章に記されているのは有効期限の年と満了月までで日付までは書かれていません。よって、これだけで車検の時期を知るのは不十分ですので注意しましょう。
自動車検査証(車検証)を確認する
車を所持している方は必ず持っている自動車検査証は通称「車検証」と言い、みなさんも「あれね!」とピンとくるかと思います。
そんな車検証には「有効期限の満了する日」という項目があり、正確な日付は必ずこちらの「有効期限の満了する日」の項目を見て確認するようにしましょう。こちらに書かれている日付が「有効期限の満了する日」、つまりは車検を受ける期間の目安になる日付ということです。
【手順2】車検時期、本体色、走行距離などのクルマ情報を入力しよう
続いて、氏名、フリガナ、住所(住所は前画面で入力した郵便番号に基づいてデフォルトで入力されているはずです)、希望連絡先(仕事先でもOK)、メールアドレスなどの個人情報を記入してください。
あとは任意項目として、売却希望時期、その他の連絡先、連絡希望時間帯、出張査定を希望するか否かを選択しましょう。
できれば自分が都合の良い連絡希望時間帯は入力しておいた方が良いでしょう。
多くの査定会社からかかってくる可能性があるので様々な時間帯にかけられるとわずらわしくなっちゃいます。
【手順3】「査定申し込み先」の選択をしよう
次は「査定申し込み先」の選択となります。
あなたが住んでいる地域付近の対応可能な車買取業者の中で、あなたが売却したい車を査定してくれる店舗の一覧が最大30件表示されます。
最大30件という触れ込みですが、様々な条件で試したところ、実際には住んでいる地域次第で2〜15社といった数の業者が選ばれるようです。
やはり都市部と比較して地方では10社行かないことが多いように感じました。
このチェックボックスは最初からすべての業者にレ点チェックが入っているので、改めて触る必要はありません。少しでも高く売りたいという人はすべてチェック入れておいて問題ありません。
しかし、「あまり多くの業者から連絡が来るのは嫌だな」と感じる方、「できるだけ近い所で査定してもらいたい」などと考えている方はここで絞ってみるのも良いかもしれません。
そういった場合は、右部分の「詳細」リンクをクリックして、あなたにとって都合が良いと思う店舗だけを候補に残すようにすると良いでしょう。
「詳細」をクリックすると買取店の住所、MAP、連絡先、営業時間、休業日、コメント、対応しているサービスを確認することが可能です。
ここで重要なのが「サービス」の項目です。
出張OKとは、わざわざ店舗に行く必要が無く、自宅まで査定しにきてくれる出張査定のことです。
事故車OKというのは普通の状態のクルマではなく、事故車、不動車が買取可能かどうかを示しています。
もしあなたが事故車を査定してもらいたいと考えているならコチラを参考にしてみてください。
メールOKとは電話連絡のみではなく、メール連絡にも対応可能かどうかを示しています。なんだか、上記の画像では字が薄いのでこの状態だとダメなのかと思ってしまいそうですが、大丈夫です。メール対応していないところはこの表記自体がされていません。
以上の項目を確認し、すべての項目に「OK」という印がついたら、一番下までスクロールさせボタンを押すだけです。
入力漏れがある場合は「必須項目に不備があります」とでるので再度確認を!
「確認画面へ」というボタンが出ていたらクリックしましょう!
晴れて申し込みが完了します!!
【手順4】選択したクルマ買取店から電話、メールで連絡が来る!
申し込みが済めば、特に連絡希望時間帯を記入しなかった場合、その日のうち、または翌日あたりに、申し込み時にチェックを入れていた車買取店から電話かメール、あるいは両方に、おおよその買取相場価格(概算)と、「実際に車を見せてもらって査定をさせて頂きたい」といった旨の連絡がきます。
実際に車を見て査定してもらう前に、車査定で必要な書類を揃えておく、簡単に車を洗う(洗車)、汚れを落とす、消臭をするなどの車内清掃をしておいた方が良いでしょう。
長年お世話になった愛車に対しての感謝の気持ちを示すとともに、いざ査定!といった時に慌てなくて済みます。
また車を奇麗にしておくことで、査定員の心情的に良く働く可能性が高くなり、査定額もあがる可能性も高くなります。
しかし、査定額をあげようとして、車にキズや凹みをわざわざ修理したり、新しいタイヤに交換、ガソリンを満タンにするなどの行為は、差し引きで損する可能性が高くなりますので基本的にはそのままの状態を見てもらうほうが良いでしょう。
更に詳しく査定前の注意点を知りたい方は以下を参考にしてみてください。
その他の注意点としては、電話やメールで知らせてくる査定相場価格は、過去の買取金額から機械的に出した概算の金額であり、更には他社競合社にお客さんを取られまいという気持ちから高めの見積額を出している可能性が高いので、ここで即座に業者を選ぶようなことはせず、なるべく多くの買取業者に車を見てもらうのも良いかもしれません。
「そんなのめんどうだー」という方はもちろん、連絡してきた業者の中から一番高い見積もり額を算出してきた業者を選ぶのもアリでしょう。
また、いちいち車を買取業者まで持っていくのが手間だ、面倒だと感じる方は「出張査定OK」という買取業者に、電話やメールで連絡をもらった際に出張査定をお願いするようにしましょう。
【手順5】査定額、その他の条件を比較して売却先を決定しよう!
あとは実際に車を査定してもらって、納得した査定額を提示した車買取業者に売却するだけです。
基本的には査定額を一番高く提示した業者に売るのがセオリーですが、その他にも自分の住んでいる地域により近い所を選ぶ、連絡時の印象が良かった等の理由で選ぶのもアリだと思いますよ!
後は先ほども言ったように、売却前に査定の際に必要な書類は事前に用意しておくと、慌てふためいてドタバタすることなく、余裕をもって交渉する事ができますよ。
車査定で必要な書類を揃えておこう
公式サイトで一括査定をしてもらう時、必要になるのが車検証や取扱説明書です。車の売却を考えている方は、売る段階で慌てふためかないように今のうちに準備しておくことをおススメします。
車査定で必要な書類を以下でまとめておいたのでチェックリストとして活用してくださいね。
普通自動車の車査定で必要な書類
◎自動車検査証(現住所、氏名をご確認ください)※
◎印鑑登録証明書(発行後1ヶ月以内のもの×2通)※
◎自賠責保険証明書
◎自動車納税証明書(有効期限をご確認ください)
◎実印
◎振込口座情報
◎リサイクル券(預託済みの場合)
※自動車検査証と印鑑登録証明書の住所が違う場合は、以下も必要になります。
住所変更が一度あった場合:住民票
住所変更を複数回経た場合:戸籍の附票または住民票の除票
ご結婚などで姓が変わっている場合:戸籍謄本
軽自動車の車査定で必要な書類
自動車検査証(現住所、氏名をご確認ください)※
自賠責保険証明書
軽自動車納税証明書(有効期限をご確認ください)※
印鑑(認印可)
振込口座情報
リサイクル券(預託済みの場合)
※自動車検査証と印鑑登録証明書の住所が違う場合は、以下も必要になります。
住所変更が一度あった場合:住民票
住所変更を複数回経た場合:戸籍の附票または住民票の除票
ご結婚などで姓が変わっている場合:戸籍謄本
車一括査定の最大のデメリット!しつこい営業電話連絡をメール連絡にしてしまう裏技を伝授!
そういった意見が多かったようで、最近の業者側の電話連絡は配慮されており、「延々と説明する」「しつこく営業する」といった事も少なく、端的に説明してくれる事が多いようですが、それでも一度に10社以上から次々に電話をかけられたら、なかなか対応しきれないのが実情です。
しかし、カーセンサーの一括査定では、これらの電話連絡を極力無しにして(※1,2社からはもしかしたらかかってくるかもしれません)メール連絡のみの要望を出す裏技的手法が存在します。
しかし、これは絶対やったほうが良い!という訳ではなく、あくまで『電話が苦手だ!』『多くの電話がかかってくるのはちょっと。。。』といった方におススメの方法です。
なぜなら、やはり電話で直接説明を聞いたほうがより詳細なことが把握できますし、具体的な話もしやすいからです。
そのことを踏まえたうえで『どうしても電話がかかってくるのは嫌だ!』という方はやってみてくださいね♪
しつこい電話連絡をできるだけ無くす方法
すると、売却希望時期、その他連絡先、連絡希望時間帯、出張査定の希望の有無を入力する項目が出現します。
その中の「連絡希望時間帯」の箇所に、連絡手段をFAXにしたい場合は「FAXでの連絡のみを希望」、メールのみで連絡したい場合は「メールでの連絡のみを希望」という旨を記載して申し込みをしましょう。
ただ、メールやFAXだけでは連絡手段としては伝わりにくい点もあり、電話連絡をしてくる業者も何社か出てくる可能性はあります。
できればこの項目の連絡希望時間帯に、自分の都合の良い曜日や時間帯を記載し、電話で連絡を受けたほうがスムーズ、円滑に進む可能性が高いと考えられるでしょう。
車を売るなら「下取り」より「買取り」
「下取り」と「買取り」の違いを簡単に説明すると、売った車の代金が、値引きに利用されるのが「下取り」、現金になるのが「買取り」ということになります。通常では中古車買取専門店が行う買取りのほうが車が高く売れる傾向にあります。
「買取り」と「下取り」の違いはなに!?
車を売るときには、主に「買取り」と「下取り」という二つの選択肢がありますが、具体的にどう違うのかよくわかってらっしゃらない方もいると思います。
簡単に言うと、買取りと下取りの最も大きな違いは、売った車の代金がどこに行くかという事です。
買取りの場合、売却代金が現金として手元に残すことができます。
一方、下取りは、売却代金が新しい車の値引きに充てられるので、手元に現金は残りません。
また、下取りは車種・メーカーが限定される場合がありますが、買取りはほぼすべての車種・メーカーに対応している点が大きな違いとなります。
「買取り」のほうが平均16万円以上の高く受け取ることができる!
ディーラーで下取りに出すよりも、中古車販売・買取業者で買い取ってもらったほうが、愛車は高く売れるのケースの方が多いのが実情です。
大手一括買取査定会社が行った調査では、約77%が「買取のほうが査定額が高い」という結果に。
またその差額は平均で16万7,811円。
買取りのほうが30万円以上高く売れたケースも、15%以上を占めるという驚愕の結果に!
※数値はディーラー下取りと車買取業者の査定額の差
「下取り」より「買取り」のほうが車が高く売れる理由は何?
中古車の買取価格は、車種別の人気はもちろん、季節や地域のトレンドなど様々な要素が絡み合って価格は大きく左右されます。
そういったマーケットの動きをリアルタイムに取得できるのが、買取専門業者の強みです。
更に買取専門業者は一般ユーザーに売るだけでなく、買い取った車の販路を数多く確保しており、人気の車種だけでなく不人気の車種や、事故車などに対しても適切な査定価格をつけることが可能になります。
また、買取業者は、すぐに売却することが可能なので、在庫リスクを低く抑え高価買取を実現できることになります。
一方、新車販売のディーラーは、中古車の専門家ではないので、相場をリアルタイムに下取り価格に反映することは困難で、下取りをするディーラーが持っている販路は系列の中古車展示場に限られるケースがほとんどで、売れ残りのリスクを抑えるために査定金額を低くつけがちになることが多いようです。
また、販路が少ないために売却までのスピードが遅くなり、在庫リスク、管理コストが高くなります。
リスクやコストが高くなれば、当然、買取価格を抑えざるを得ないというわけです。
「カーセンサー簡単ネット車査定」の依頼をキャンセルしたい
しかし、申し込みと同時に、カーセンサーの方から買取業者側に情報が送信されてしまうい管理されてしまうので、多少手間がかかりますが、買取店より連絡があった際にキャンセルしたい旨や修正したい内容を直接伝えるしか方法はないようです。
またカーセンサーのホットラインではキャンセルの手続きは取り扱っていないので注意が必要です。
「カーセンサー.net」の買取査定って無料?
車の査定自体は基本的に無料であることがほとんどですが、買取業者によっては「出張査定の交通費、出張費がかかる」というケースや、実際に車を見て詳細な見積もり、査定額を算出するのは有料という業者もまれに存在するようです。
カーセンサー.netの一括査定申し込み自体は無料なので、そこの費用に関しては心配する必要はありませんが、「出張査定費用」「見積もり査定費」などに関しては、電話連絡やメール連絡を受け取った時に、念のため費用・料金が発生するかどうかを確認しておいた方が良いでしょう。
車検が切れた車でも売ることはできる?
一般的に車検が切れていても、車を売ることは可能です。
ただし、いろいろと面倒なことが増えてしまうのが実情です。
理由は簡単で、車検が切れていると、公道を走らせることができないからです。
そのため、まず店頭に持ち込んで査定してもらうことができません。
なので車検の切れた車を査定してもらうには、買取業者に出張査定をしてもらう必要がでてきます。
もし出張査定が有料の買取店なら、必要な金額を支払うケースもあるでしょう。
次に査定額に納得して売却を決めた場合でも、公道を走れないため、お店まで車載車で運ぶか、仮ナンバーをとって走る必要があります。
いずれもそのための費用がかかってしまいます。
せっかく高い査定額をつけてもらったとしても、それらの経費がかさんで、結果的に査定額が低い、最悪マイナスになってしまうケースも考えられます。
なので車検切れの時期が近づいたら、売却するのか車検を通すのか、早めに決断したほうが良いと言えます。
それでも、どうしても車検切れのクルマを売却したい場合には基本的には安価で済む仮ナンバー取得がおすすめです。
仮ナンバーの取得方法と費用
仮ナンバーは車検の有効期限が切れている車につけるもので、自分が居住する区市町村役場で取得ができます。あくまでも「仮」なので発行された後は3日~5日の有効期限があります。仮ナンバー取得のための必要書類は以下の通りです。
・運転免許証
・認印
・自賠責保険証の原本(仮ナンバー取得から一カ月以上有効なもの)
・手数料(自治体により相違あり)
・車検証
これらの書類を持って役所へ行き「自動車臨時運行許可申請書」を記入して、窓口へ申請すると即日で仮ナンバーが貸与されます。自動車臨時運行許可申請証は車検証があれば簡単に記入出来ます。なお、自賠責保険が切れていたら役所に行く前に自賠責保険に入りなおしておきましょう。
「カーセンサー.net」は事故車も買取できる?
結論から言うと買取りは可能だが、査定のダウンは覚悟をしなければいけません。
いわゆる事故車を買い取ってもらう場合というのは、以下の2つの状況が考えられます。
事故にあった部位を修復した「修復歴車」を買い取ってもらう場合
これはどこの買取店でも他の車と同様に査定してもらえます。
それでも修復歴があるとどうしても査定はダウンしてしまうケースが多いようです。
金額や車種や年式などにもよりますが、高年式の高級セダンなど「修復歴がないことを前提に探している人が多い車」の場合、査定の大幅ダウンは覚悟しなければいけないでしょう。
事故にあって、修復をせずにそのまま手放す場合
この場合、買い取るかどうかは買取店によって判断が分かれます。
買取店としては、それを次のオーナーに販売できるよう修復するか、廃車にするか判断するわけですが、特に修復を自社で行っていない場合などは、買取りを行わないケースもあるようです。
また買い取ってもらえる場合であっても、修理が必要な分、やはり査定価格は下がってしまう可能性は高いです。
事故の状況にもよりますが、相手の過失が大きく保険で修理できるのであれば、修理をしてから買い取ってもらったほうが査定額はアップするケースのほうが多いようです。
どっちにしても、業者に持ち込む前に、まずは買取店に電話などで相談したほうが良でしょう。
「カーセンサー.net」においては、業者ごとに事故車の買取がOKかどうかを調べる方法がありますので以下に紹介します。
カーセンサーネットの買取業者を選ぶ画面で「詳細」をクリックして、「サービス」の欄に「事故車OK」という文字がある車買取店は事故車でも買取可能としています。
また事故車を売却したい場合は、事故車買取専門業者のほうが査定価格があがる可能性が高くなりますのでコチラも参考にしてみてください!☟
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