iPhoneの買取 ダイワン

iPhoneが売れる業者

今回はiPhone 5s/iPhone 5c/iPhone 5/iPhone 4/iPhone 4sなどのiPhoneを宅配で買取ってくれる業者を紹介いたします。
見方は
サイト名
宅配業者のブランド名、サイトの名前です。
買取対象品
買取ってくれるiPhoneの種類を掲載しています。
送料
送料が無料になる条件を掲載しています。iPhoneの場合は送料無料である所がほとんです。逆に送料を負担させるところは選らばないほうが無難です。
梱包品サービス
無料でダンボール、ガムテープなどの梱包品を無料で提供しているかを掲載しています。
返送料
買取りキャンセル時の返送料がどちらが負担するか記載しています。
評価
管理人が独断と偏見と客観的に見て、iPhone買取に関して5段階で評価しています。
詳細
買取の流れや口コミなどを紹介しています。

iPhone買取のダイワンの概要




サイト名 iPhone買取のダイワン
買取対象品 iPhone 5s/iPhone 5c/iPhone 5/iPhone 4/iPhone 4s/iPhone 3G/iPhone 3GS
送料 1点から送料無料
梱包品サービス ダンボール(エアパッキン・袋)は無料※現在運送業者変更中の為サービス停止中。
返送料 キャンセル時の送料は自己負担。複数送付した場合、一部キャンセルは送料負担で返却可
評価 ★★★★☆

詳細

ダイワンの特徴

ダイワンの特徴
リアルタイムでの買取価格を提示
ダイワン特有の価格データベースを構築して最新の相場を更新し続けています。最新相場を反映して、適正な値段をつけてくれれば納得いきますね。
振込手数料や配送料が完全無料
振込み手数料、配送料は無料。嬉しいサービスというより、これは宅配買取の絶対条件だと個人的には考えます。
キャンセル時の返送料が自己負担という点は残念。星をひとつ減らした理由はここにあります。
スピード取引、最短1日で振込み
商品が届いてから査定、振込みまで買取るジャンルや業者によってかなり差が出てくるのが振り込みスピード。個人的な話ですが、商品を送付してから振込みまでの期間が長いと不安に感じるものです。遅いところでは2週間ぐらいかかる事もあります。
ダイワンでは取引スピードを自負しているようで、商品が到着してから早くて当日、遅くともよく営業日に振込みが完了するようです。これは素直にすごいと言える部分です。
年間20000台の取引実績
ダイワンでは年間2万の取引実績があります。これはiPhoneのみの数値ではなく、携帯、iPod、ウォークマンも買取しているようで、その件数込みの数字です。いずれにせよ具体的に数値が出せる実績があるほうが安心感は増す材料になると思います。
実店舗運営による安心感
ダイワンは実店舗として東京の新宿駅西口に十店舗、大阪には梅田店を経営しています。ネット店のみの業者でも信用度の高いお店はいくらでもありますが、やはり実在するお店を構えている業者の安心感には勝てません。
その点では詐欺まがいの扱いを受ける心配はなさそうです。
複数、大量取引に対応
個人にはあまり関係無い要素と言えますが、数百から数千の取引実績があるようです。法人なんかには利用価値があるといえるでしょうね。
梱包買取セット
以前はダンボールなどの梱包アイテムを無料で提供してくれていたのですが、運送業者を変更、交渉中のためサービスを停止しているようです。ささいな点ではありますが、以前あったサービスが無くなると不満に感じる部分ではありますね。星を減らした要素のひとつです。
電話、店舗での査定、買取
これは人によるのですが、実際に顔を合わせて交渉したい方や、電話で生の取引をしたい方も中にはおられると思います。こういった方のニーズにあわせた選択ができるのはプラスポイントです。ただし、店舗の場合は地域的にかなり限定されるので、実用度は低いように感じます。
プロの査定による鑑定
プロという言葉をどう定義づけるかは微妙ですが、査定のランク付けはSからDまでの7段階評価で細かく設定されているようです。査定額を決める主な判定材料は機種、状態、使用期間、付属品の有無
で、大事に使っている方ほど査定額が高くなるように設定されているようです。
査定ランクに幅があるという事は、それだけ細かく査定してくれているという事なので、「買ったけどほとんど使わなかった」「すごく綺麗に使用した」商品などは高く買取ってくれる期待がもてます。
適正で正しい査定額を求める方はおススメできる業者だと思います。

ダイワンの査定ランク付け

ダイワンでは買取申込時に、自分でiPhoneの状態を確認し、ランク(端末状態)付けをして申告する必要があります。
その申告した状態を元に、ダイワン査定士が申告とのブレを修正して最終的な査定額が決まります。
あきらかに申告したランク状態と異なっている物に関しては、買取り金額が査定額より下回ったり、上回る場合があります。
申込時に自分でS、A、B、C、Dの5段階で評価し、査定士が更にB+、C+のランクを加えて査定します。
ここではランクがどのような要素で決定するかを紹介してみたいと思います。

Sランク
状態
未使用品で傷や使用感が一切無いもので、開封した時ものと変わりないもの。
外箱に目立つ汚れや欠損がないもので内箱(段ボール素材)が欠損していない。

液晶保護フィルムのがひどく劣化している端末や、ホコリがひどく混入した端末はAランク扱いとなる場合があります。

付属品が2点以上欠品の場合は、Sランク対象外(Aランク扱い)となります。

また、外装交換品、修理交換品はSランク対象外です。
使用期間(目安)
未使用
0ヶ月
Aランク
状態
購入後ほぼ使用していないもので、擦れたあと、小さな傷、変色が全く無いもの。修理交換品。外装交換品。

使用期間(目安)
1ヶ月未満
美品
B+ランク
状態
目立たないほどの小さな傷が1,2ヶ所あるが、それ以外はAランクの条件に適合しているもの。照射した時に反射して見える傷があるもの。Bランクではあるが、特に状態が良いもの。
Bプラスと判断されたものはAランクとBランクの中間の査定額で買取ってくれる。申込時にはB+ランクは選択できないのでBランクを選択しましょう。B+に該当すると判断された場合に自動的にランクアップします。
使用期間(目安)
6ヶ月未満
中古良品
Bランク
状態
使用感がさほど感じられない物。あまり目立たない傷が部分部分にある物。落下などによって目立つ傷ができてないもの。塗装はげの無いもの。
参考画像

液晶部にや本体側面にはあまり傷が見られないが、囲み部に傷があります。

目立つ傷ではありませんが、小さな傷があります。

液晶、本体部分に問題は無いですが、側面メッキ部に小傷がある場合もBランクに該当します。

全体的に傷はありませんが、本体隅に塗装ハゲが見られます。
使用期間(目安)
6ヶ月未満
中古良品
C+ランク
状態
目立つ傷が1、2ヶ所あるが、それ以外はBランクの条件に適合した物。Cランクの中でも特に状態の良い物。
Cプラスと判断されたものはBランクとCランクの中間の査定額で買取ってくれます。申込時にはC+ランクは選択できないのでCランクを選択しましょう。C+に該当すると判断された場合に自動的にランクアップします。
使用期間(目安)
1年未満
中古普通
Cランク
状態
使用感が目立つ物で、傷が複数箇所あるもの。落下時の傷や塗装はげが所々あるもの。目立つ汚れやホコリの混入があるもの。端子等のカバーが正常に装着、取り外しができないもの
参考画像
iphoneの傷
本体側面、隅に数箇所の傷がある。
iphoneの傷
隅、側面に数箇所傷があります。
iphoneの擦れ跡
擦れ跡、傷が複数見られます。
iphoneの擦れ跡
本体複数個所に擦れ跡が見られます。
使用期間(目安)
6ヶ月未満
中古良品
Dランク
状態
落下による原因などで、目立つ傷が多数あるもの。塗装のはげが多数あるもの。画面に深い傷があるもの。
参考画像
落下によって擦り跡や大きな傷がついたIPHONE
本体側面に落下による大きな傷や擦り跡、塗装ハゲが見られます。
本体側面に大きなハゲがあるIPHONE
本体側面に広範囲の塗装剥げが見られます。
本体隅に複数の傷
本体隅に複数の傷が見られます。
IPHONEの塗装ハゲ
広範囲の塗装ハゲ、傷が見られます。
使用期間(目安)
3年未満
中古低品
買取対象外
電源の入切、通信機能、カメラ機能、カーソル操作に不具合のある物。モニターのフリーズや自動的に強制終了してしまうなど、iPhoneとしての機能に問題がある物。
iPhoneに亀裂がある場合や、本体に装着している部品の欠損がある場合。
iPhoneに亀裂がある
上記のようにiPhoneの状態によっては、ランクに関係なく買取ができない場合があります。その時に問題なのが返却の送料で、こちらが負担しないといけません。が、返送不要の場合は処分は無料でやってくれます。
どうしても必要でない限りは処分してもらう事をおススメします。

売却前の準備

データの初期化、削除
ダイワンに限らず、iPhoneなどの個人情報がはいっている商品は不正利用されない為にも、データの削除、初期化をする必要があります。
初期化の方法は、以前書いたiPhoneの初期化方法の記事で紹介していますので、参考にしてください。
ダイワン側でも商品が届いた時の検品時にデータを初期化、再販時に更に初期化します。自分自身でも初期化するので、計3回のデータ削除の手順を踏む事になります。
デリケートな部分なので、念には念を押してくれるこの工程は安心して取引できるポイントです。
付属品について
購入時に付属されていた物以外の自分で追加購入した物は買取対象外なので、送付しても査定額がUPする事はありません。
自分で保管するか、処分する事になります。万が一ダイワンに送付してしまった場合、処分されてしまいます。購入時についていた付属品かどうか不明な場合はダイワンに問い合わせれば、対応してくれるので聞いてみましょう。

コメント